パートナーのご紹介
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Raytheon Intelligence & Space社 | 航空宇宙及び防衛機器メーカー |
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Rusada社 | 航空業界向けソフトウェアカンパニー |
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PTC社 | 製造業向けテクノロジー・ソリューションカンパニー |
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株式会社 図研 | 製造業向けソフトウェア・ソリューションカンパニー |
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Etteplan社 | 製造業向けソフトウェア・ソリューションカンパニー |
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Acrolinx社 | コンテンツ(ドキュメント)ソリューションカンパニー |
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JSOL社 | ICTソリューションカンパニー |
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Magna社 | 自動車業界向け部品・ソフトウェアメーカー |
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CAE懇話会 | CAEのエキスパートが集まる社外交流会 |
中央図研は、世界トップレベルのソフトウェアベンダーと協力しながら、開発・運用の現場の課題を解決してきました。
ここでは、中央図研と協力関係にあるパートナーを、O&M、英語関連、CAEの分野でご紹介します。
O&M Operation & Maintenance 分野
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Raytheon Intelligence & Space社 | |
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Product | EPS (EAGLE Publishing System) | |
Raytheon Intellingence & Space社 (以下"RI&S"と称す)は、ボーイング、エアバスに並ぶ航空宇宙及び防衛機器メーカーです。 中央図研では、RI&S社と技術協力を行いながら、S1000Dに準拠した技術マニュアルの作成を行なっています。 S1000Dに準拠したマニュアルは、航空機業界では必須です。また、マニュアルのDX化が進む中で、その重要性は増し続けています。マニュアル作成には高度なノウハウが必要で参入障壁が高い中、中央図研はこの分野では国内シェアNo.1を誇ります。 また、中央図研が国内企業の意見・要望を取りまとめ、妥当性を判断した上で、RI&S社に機能改善要望を出し、機能の拡張・実装を実現しています。 ![]() |
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Rusada社 | |
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Product | ENVISION | |
Rusada社のENVISIONは、エアラインとMRO(*)会社双方の耐空性、メンテナンス、および運航のマネジメントをサポートします。 *:Maintenance, Repair, and Overhaul ENVISIONは、ユーザーに対して、複雑な航空機のオペレーション業務で最適な判断をするための情報を、正確かつタイムリーに提供します。 中央図研は、ENVISIONの導入だけでなく、その実装もサポートし、お客様と協力してプロジェクトの開発と立ち上げを行います。 ![]() ENVISIONのダッシュボード画面 航空機整備スケジュールと全体ステータスのスナップショットをわかりやすく表示しています。 |
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PTC社 | |
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Product | Windchill、Arbortext、ThingWorx、Vuforiaなど | |
PTC社は、元々製造業の開発・製造領域に圧倒的な強みを持つ世界的ソフトウェアベンダーです。 代表的なソフトウェアとして、 中央図研では、データ管理ツールWindchillを中核にし、PTC社の様々なソフトを組み合わせて現場に最適なシステムを構築し、開発と運用を繋ぐソリューションを提供しています。PTC社のソフトウェアでシステム構築を行うことで、効率的な開発と、効率的な運用を同時に実現することができます。 また、マニュアル作成支援ツールのArbortextは、XMLの編集ソフトとして評価が高く、世界ではスタンダードの一つになっています。 ![]() |
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株式会社 図研 | |
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Product | E3.series | |
図研社は、最先端の産業機器/電子機器等のエレクトロニクス設計や自動車/輸送機器用の電装・ワイヤーハーネス設計などを、ソフトウェアとソリューションでメーカー様を支える「モノづくりの総合コンサルティングカンパニー」です。 中央図研では、同社のケーブル・ハーネス設計用統合CADである「E3.series」を活用し、主に農機・建機メーカー様向け整備マニュアル用電気回路図を作成しています。 電気配線図作成ソフト「E3」ユーザー事例として当社が紹介されました!
ぜひご覧ください。(リンクをクリックすると、別ウィンドウで図研様HPへ移動します) ![]() |
英語関連分野
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Etteplan社 | |
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Product | HyperSTE | |
Etteplan社の提供するHyperSTEは、簡潔で曖昧性のない技術英語とされるSimplified Technical English (STE)の校正支援ソフトです。 英文を作成後、その英語がSTEにどの程度準拠しているのか採点され、間違った箇所が明示されます。航空機業界、自動車業界、産業機械業界などで広く使われています。 中央図研ではマニュアル製作の現場で活用するとともに、導入支援を行っています。 ![]() HyperSTEによるエラーチェック画面 文章がSTEに準拠しているかチェックし、エラーの内容ごとに色を分けて表示します。 |
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Acrolinx社 | |
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Product | Acrolinx | |
Acrolinxは、英語、日本語、中国語、フランス語、ドイツ語、スウェーデン語の文法、構文、スペル、方言、用語のエラーチェックを行う校正支援ソフトウェアです。 また、Simplified Technical English (STE)の校正も可能です。 日本語以外の様々な言語に対応しているため、ドキュメントの多言語展開を必要としているお客様には、まず第一の選択肢に上がるソフトウェアです。 中央図研ではマニュアル製作の現場で活用するとともに、Acrolinxの導入支援を行っています。 ![]() 文章が各言語のルールに合致しているかチェックし、採点します。 採点結果及びエラーを一覧表(スコアカード)に出力する機能も提供しています。 |
CAE 分野
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JSOL社 | |
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Product | LS-DYNA
ODYSSEE |
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JSOL社は、日本のソフトウェア販売会社で自動車の衝突解析ソフトLS-DYNA(ANSYS社製)と機械学習/データ分析ソフト ODYSSEE(CADLM社製)を代理販売しています。
また、JSOL社は単なる商社ではなく、衝突解析の技術力において世界的に高く評価されています。 中央図研では、自動車の衝突解析において多くのオペレーション・解析を行ってきており、この分野における技術とナレッジが集積しています。そのため、JSOL社が自動車における衝突解析を行う際に、エンジニアを派遣し技術協力を行なっています。 また、JSOL社が新たに取り組んでいる "機械学習/データ分析ソフト ODYSSEE" を活用したAI×CAEの最先端のシミュレーションにも参画しています。 ![]() ![]() |
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Magna社 | |
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Product | KULI | |
Magna社は、世界トップレベルのモビリティ技術会社です。自動車部品の生産に加え、車両開発/車両生産分野のシミュレーションソフトウェアを提供しています。Magna社の多様な部品及びソフトウェアは、世界で高い評価を受け、世界の主要自動車メーカーで導入されています。 中央図研では、KULIの代理店として、日本国内におけるソフトウェア販売、サポートを行っています。 ![]() |
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CAE懇話会 | |
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About us | CAEのエキスパートが集まる社外交流会です。 企業や所属団体の枠を超えてCAEの未来を熱く語る場です。 |
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全国に6つの支部があり、わたしたちは中部CAE懇話会に所属しています。 このような活動も有益ですが、何と言っても、ここに集まってくるメンバーがCAEに情熱を持ち、とにかく熱い! 企業や所属団体の枠を超えて、日常的な情報共有が行われるだけでなく、CAEという難しい技術に共感を持った仲間と、今後のCAEのあり方や可能性を検証し続けています。 ![]() ![]() ![]() |
現場を変えた事例 Case Study
事例1 | DX化にグローバルスタンダードを入れ込んだこれまでにないデザインで、マニュアルの製作と運用の課題を一気に解決 |
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事例2 | 航空業界の世界標準「S1000D」の最新スペックに準拠した装備品マニュアルを、タイトな納期で完成 |
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世界トップレベルのナレッジによってCrealizeを実現します。
リードタイムの短縮、生産性向上、DXなど、現場では課題が山積しています。しかし、それらの課題に取り組もうとした時、最適なソリューションが何なのかを、担当者が把握することは困難です。
中央図研では、複数の世界トップレベルのソフトウェアベンダーと協力しながら、最適なソリューションをご提案し、開発・運用の現場の課題を解決します。
ガンガン変化する環境でも適応する仕組みづくりが今必要
VUCAワールド時代、急激な変化に適応できる方法とは
先行き不透明なVUCAワールドの時代と言われて久しく、企業はこの急激な変化に対応する力が求められています。
現在、この変化に対応する力を後押しするのは、DX、IoT、AIなどの最新のテックです。各企業ではこれらのテックを現場に導入しようと懸命に努力をしています。しかし注意しなければならないのは、ローカルスタンダードな現場構築を行うと、数年後に不利に働く可能性があることです。
ポイントは「日本向けに最適化された」グローバルスタンダード
グローバルスタンダードとなる技術には、世界トップのナレッジが集積され続け急速に成長していきますが、ローカルスタンダードな技術はどうしてもアップデートが遅くなりがちです。グローバルスタンダードな現場構築を行うことで、常に世界最先端の技術を利用でき高い生産性を実現し続けることができます。
ところが、日本の企業がグローバルスタンダードとなるテックを活用しようとする時、見えない大きな壁に阻まれることがあります。
その壁とは、文化の違いです。グローバルスタンダードな技術は、欧米の多様性・流動性を前提にした技術で、日本の企業の画一的・固定的な組織構造を前提にした業務の仕組みには、そのままでは導入しにくいのです。
中央図研なら、日本の現場にグローバルスタンダードを融合できます
中央図研は、40年以上に渡り日本の現場の開発とオペレーションを行ってきており、日本の現場を知り尽くしています。
また、世界トップレベルのソフトウェアベンダーとパートナーシップを結び、既存のオペレーションをグローバルスタンダード化する業務を数多く手がけてきました。
私たち中央図研は、日本企業に求められるグローバルスタンダードの構築の難しさを誰よりもわかっています。

DXの時代、世界中の知はデファクトスタンダードに集積され、加速度的に能力を上げ続けます。専門的な分野においても、ソフトウェア、ソリューションはデファクトスタンダードを選択し、活用することが前提となります。
ただ、ソフトウェア、ソリューションを現場に導入するだけではうまくいきません。ソフトウェア、ソリューションを実際に活用する現場にはさまざまな制約条件や障壁があります。その現実を踏まえて最適化することが必要です。
中央図研はCrealize(創造:Creative、現実化:Realize)、現場の理想を現実化することに取り組んできました。
世界トップレベルのナレッジを、御社のナレッジと融合し、新しい現実をつくります。
お問い合わせ
TEL: | 052-323-1005(フロア直通) |
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e-mail: | info@chuozuken.co.jp |
担当: | 営業推進部 岡本 |

当社関連団体
一般社団法人 日本航空宇宙工業会(SJAC) 2024/10 New |
日本の航空宇宙産業の発展を目的とし、企業間の連携促進、技術開発支援、政策提言、国際協力の推進などを行う業界団体です。 |
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MBD推進センター(JAMBE) | 日本のモデルベース開発(MBD)普及をめざす共同研究事業団体。中央図研はパートナー会員として、日本国内のモデルベース開発促進を支援しています。 |
ECLAIR (航空機電動化コンソーシアム) |
航空機の電動化をめざす産学官連携の研究開発団体。中央図研は熱流体回路の1Dシミュレーションに関する情報共有をはじめ、JAXAや他社との共同研究開発を行っています。 |
AeroSpace and Defense Industries (ASD) | STEやS1000Dなどの国際規格を策定しているヨーロッパの航空業界団体。 |
Airlines For America (A4A) | アメリカの航空業界団体。中央図研は、下部組織ATA e-Business Programに所属し、航空機マニュアルのルールの策定に関わっています。 |
可視経営協会 | 業務プロセスをチャートに起こし、可視化、改善できる場所を見つけることのできるソフトウェア - HIT.sのユーザーが集まる団体。定期的に情報交換を行っています。 |
e-F@ctory | 三菱電機が中心となって、Factory AutomationとIoTを実現するために呼びかけた団体。世界で800社を超える企業が参加しています。 |
日本計算工学会 | コンピューター・シミュレーションの分野を専門とする学会。中央図研のメンバーはHQC (High Quality Computing)研究会に参加し、シミュレーションの標準規格策定に携わっています。 |
